この話が出てかれこれ何年が経つんでしょうか?最初にこの話を聞いたのは筆者が大学生くらいの時だった気がします。

北大阪急行は千里中央駅〜江坂駅までの間を走る電車で、江坂駅からは大阪のドル箱路線・地下鉄御堂筋線に直結していきます。

梅田・なんばという大阪の主要エリアをつっきて堺市の中百舌鳥駅まで伸びている為、利用客もかなり多いです。

とりわけ朝の通勤ラッシュは想像するのが嫌になるくらい人が多く、利用しなくていいなら極力使用したくないと思えるほどです。

■北大阪急行で使用されている車両

当時の私は北大阪急行の始発駅である千里中央駅が最寄駅だったことで100%座れるという特権を謳歌し、この状況は未来永劫続くものなんだと空想すら描いていました。

そんな矢先に千里中央駅よりも前に駅ができるらしいという話を聞いて、始発のメリットがなくなってしまう…とかなりショックを受けたのを覚えています。

社会人になってから引越しをして北大阪急行を使わなくなっていたのですが、ふとこの話はどうなったんだろう?と調べてみたら…

全然、状況変わってなくない!?

と感じてしまったので、長年の疑問を解消するべく延伸の時期はいつなのか?また、駅はどこにできるのかを調べてみました!

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北大阪急行の延伸は本当に実現するのか?

そもそも論ですが北大阪急行が延伸するのかとか、新しい駅ができるのかとか、その辺の真偽が気になります。

結論から言うと、限りなく実現に向けた動きが各方面で進んでいます。

まずは平成26年3月31日に箕面市が「北大阪急行線の延伸に関する基本合意について」という広報資料を発表しています。

この中には延伸区間、設置予定駅、整備主体など具体的な内容がまとめられており開業目標もしっかりと記載されています。

さらに箕面市が主体となり平成27年12月には国土交通省から「軌道法上問題となる点は認められないこと」「利害関係人の異議申し立てがなされ又は予想されるような案件ではないこと」が確認されたと発表されるなど延伸に向けて着実に歩みを進めている状態になります。

ちなみに上記の内容を簡単に言うと「鉄道を敷くのに問題無かったよ」「立ち退きや計画に反対するような人はいなさそうだよ」という感じですね。

線路や駅を作る為の準備も着々と進んでおり、延伸はほぼ確実に実現されると言っても差し支えないのではないでしょうか。

北大阪急行の延伸はいつなのか?

ほぼ延伸が確定的であることがわかったところで、次に気になるのは北大阪急行がいつ延伸されるのかではないでしょうか。

予定では現在は各種認可を取得している段階。平成28年から段階的に準備と工事を始め開業目標は東京オリンピックが開催される2020年を予定しています。

■開業スケジュール

■参考資料
延伸プロジェクトのアウトライン&概要

前述した通り2015年12月末に軌道法などの認可も下りていますから、とりあえずは2020年の開業に向けて順調に進んでいると言えるのではないでしょうか。

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新駅の場所は?最有力は箕面森町と新箕面

まず前提として北大阪急行延伸については箕面市が発案し、箕面市の活性化を目的としているところも大きいことを抑えておくと新駅がどこにできるかも想像しやすいのかもしれません。

ちなみに現在、発表されているのは以下の通り。

・箕面船場駅
(大阪府箕面市船場東3丁目付近)
・新箕面駅
(大阪府箕面市西宿1丁目付近)

このあたりに住んでいる方なら想像しやすいかもしれませんが、新駅ができるエリアは現在は近くに駅がなく、どこに行くにも車がなければ不便なエリア。

長く親しんできたので千里中央駅が始発駅でなくなるのは少し寂しいですが箕面市が発展し、大阪が発展するのであれば延伸も受け入れられます。

まとめ

どうなってるのかな?と思い調べ始めたら、意外なことにもうほとんどが決定されているから驚きました。

未だに地元の人間が集まれば北大阪急行の延伸は都市伝説なんじゃないのか?なんて話になっていただけに、開業時期や新駅の場所までわかったことは自分に取っても大きな学びとなりました。

現在は順調に認可がおり、準備も進んでいるわけですからここまできたら2020年に向けて大阪にオリンピックはきませんが北大阪急行延伸で北摂地区、更には大阪府が盛り上がってくれることを願うばかりです。

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