ありきたりですが、ど〜しても言いたいので言わせて下さい。

「日本LCC業界に黒船襲来」

船じゃなくて飛行機だけどな。という細かいところは置いておいて、あまりの安さに2度見・3度見してしまう価格設定ではないでしょうか。

この衝撃価格を仕掛けてきたのはマレーシアに本拠地を置く「エアアジアX」

我々一般人には限りなく嬉しい価格ではありますが、こんな価格をどうやって実現しているのか、はたまたこの価格を受けられる条件や対象が気になってしまいましたので調べてみました。

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知っておきたい対象空港

こういう「超」お得な情報を聞くとほぼ間違いなく“東京”での話なんだろうな…なんて長い人生経験上、直感的に感じ取るのですがこの「ハワイ1.3万円」…

なんと関空限定です。
そうです。大阪にその滑走路をおく関西国際空港です。

羽田や成田空港からはエアアジアXが展開する1.3万円価格でハワイに行くことはできません。驚きです。

そこにはしっかりとした理由があった

なぜ最も利用客が多いと予想される羽田や成田からは就航しないのか。

その理由を以下にまとめてみました。

・エアアジアXがエアバス「A330」という長距離で使える飛行機をメインに所有している。
※他のLCCは「A320」という飛行機を所有
⚪︎ A320 : 飛行距離5,000キロ
⚪︎ A330 : 飛行距離10,000キロ
「エアアジアX」が長距離路線に特化したLCCということが言えます。

・日本とマレーシアが航空協定で以遠権を結んでいる。
⚪︎ 以遠権 … 自国から相手国を経由して、相手国からさらに先にある別の国への区間についても営業運航を行なう権利である。
詳細は2国間で決められるため、国によって条件が違います。
日本とマレーシアの以遠権では首都圏の経由が認められていない
のでエアアジアXでのハワイ行きは羽田・成田で出会えないということです。

おぉぉ…なんとも言えない利害関係が絡み合っての首都圏外し。国益を守るために必要なのはわかりますが、話題が壮大になってきそうなのでこの話題はここで切り上げます。

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ハワイホノルル感1.3万円が実現できる理由は?

このあたりはLCCが持つ、得意分野がうまいこと噛み合って成立しているという印象なのですが中でも最も大きな理由は「日本人のハワイ好き」になります。

関空 – ホノルル間の搭乗率はなんと90%越え。

空席を作らず運航できることでムダをなくし我々、利用客に最大限の還元をしてくれているというわけです。

他にはLCCで使用される飛行機は座席間隔を狭くして多くの客を乗せられるようにしていること。

サービスを極限まで絞り、人件費などのコストを抑えて価格に還元していること。

上記3つが理由としてあげられます。

ホノルル1.3万円が受けられる条件は?

ホノルルまで1.3万円という「超」破格の価格を受けられるのは残念ながら期間限定となっています。

期間は就航記念が行われる2月26日まで。

それ以降は通常価格に戻るということなので予定が合うハワイ好きの方は是非この機会を逃さないようにお願いしたいところ。

しかし、ですね。

期間に間に合うように!と思って焦るのもわかるのですが、もしかしたらそんなに焦らなくてもいいかもしれないんです。

その根拠としてエアアジアXのCEOであるイスマイルCEOは記念価格の終了後も「基本的には大手航空会社の3割の価格を目指す」と表明しており値段は限りなく安くなりそうな予感です。

ちなみに…
大手航空会社 : 7万5000円(往復)

と考えると
エアアジアX : 2万2500円(往復)

という金額を目指すと予想されます。

え!?
キャンペーン時よりも安くないですか!?

ということでエアアジアさん、期待しております。以上です。

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