スカッドer(北朝鮮ミサイル)値段や射程は?国防費など日本と比較も

北朝鮮のミサイル発射が止まりません。

武力での解決で得られるモノよりも失うものの方が多いのは火を見るより明らかです。

北朝鮮が何を思い、最終的に何を実現したいのか明確にはわかりませんが国家予算よりも明らかに多い国防費で貧困に苦しむ人々。

北朝鮮が国防費にかける費用を見てみてください。素人でも間違っていることが容易にわかるレベルです。

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簡単に北朝鮮を復習しよう

正式名称 : 朝鮮民主主義人民共和国
政府樹立 : 1948年
国土面積 : 120,500 km²(日本の約1/3)
人口 : 約2500万人 (日本の約1/4)

意外に知られていないこと。

北朝鮮は「国」ではないということです。

1948年に“政府が樹立されただけ”で世界からは正式に国としては認められていないのです。

簡単にいうと一つの地方という扱いになります。

1地方なのにここまで世界を奔走させることができるのはある意味ではすごいことなのかもしれません。

北朝鮮の国家予算と国防費

次に確認しておきたいのが北朝鮮のお金事情。

明らかにおかしいと言わざるを得ないので見て見てください。

⚪︎北朝鮮の予算と兵士数
・国家予算 : 1兆1000億
・国防費 : 約5000億
・兵士数 : 約100万人

なんと国家予算の約半分に及ぶ金額を国防予算として投入しているのです。

ちなみにこれだけだとわかりずらいので日本とアメリカを比較対象として上げてみました。

⚪︎日本の予算
・国家予算 : 約97兆4000億円
・国防費 : 約5兆1000億円
・自衛官数 : 25万人
※予算の約5%

⚪︎アメリカの予算
・国家予算 : 約450兆円
・国防費 : 約60兆円
・軍人数 : 約140万人
※予算の約13%

日本の場合は他の国に比べてまだ少ない方ですが、あのアメリカですら国家予算の10%強の金額になります。

もちろん、そもそもの規模が違うので金額だけ見れば北朝鮮が足元にも及ばない金額を投入しているわけですが、それにしても国家予算の半分を軍事費に使うのはどうなのでしょうか。

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スカッドerの金額は?

それでは気になるスカッドerの金額を確認していきましょう。

⚪︎スカッドer
・準中距離弾道ミサイル(射程1000km)
・韓国を標的とする短距離スカッドを改良したミサイル
・射程の1000kmは西日本が収まる範囲

まさに日本にとっては脅威としか言いようのないミサイル。

値段は約15億円といわれています。

最新鋭のミサイルが約200億程度かかると言われているのでこれ自体はミサイルの種類で言えば高い方ではないのかもしれませんが、それでも北朝鮮の予算から考えれば1発発射するだけでもかなりの金額が使われることになります。

その1発を平均月収500円と言われる国民に少しでも回すようなことは考えてくれないのでしょうか。

2017年4月、今後の展開は?

スカッドerの発射でますます緊迫を増す北朝鮮情勢ですが2017年4月は更なるミサイル発車の可能性が秘められており危険はまだまだ去ってはくれません。

北朝鮮で2017年4月に控えているイベントが以下の通り。

4月15日 : 金日成主席生誕(105年記念日)
4月25日 : 朝鮮人民軍創建85年記念日

何かの記念日には軍事に関わる出来事を幾度となく繰り返してきた北朝鮮だけに4月はこの2日間が危ないと言われています。

一難去ってまた一難。

日本の平和は北朝鮮が落ち着かなければ確保されたとは言いずらいのが残念でならない今日この頃なのでした。

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